2016.7.7
7月13日GSWフォーラム開催に主宰者ナディビダッドさん登場
女性のリーダーシップが社会を変える 女性版ダボス会議GSWフォーラム〜2016ワルシャワ大会報告と2017年東京大会開催にむけて〜
7月13日午後1時半から、田町の港区立男女平等参画センターリーブラホールで開催のGSW(Global Summit of Women)フォーラムに、ちょうど来日のGSW主宰者アイリーン・ナディビダッドさんの登壇が決定しました。
先進国から新興国まで世界90カ国のビジネスリーダーや閣僚など世界的な女性リーダー1000人超が一堂に会し、活発な議論が行われる女性版ダボス会議は、1990年にカナダ・モントリオールでスタートし、毎年、世界の主要都市を会場に開催されています。この会議は、国を挙げての誘致合戦が繰り広げられるほど、世界的に知名度が高い会議です。
女性の国際会議は多々ありますが、GSWが際立つ点は、真の意味でのグローバルな国際会議であることと、テーマを「女性と経済」にフォーカスしているところにあります。
来年の東京での開催にむけて、この会議のご紹介とともに、日本にこの会議がもたらす意味合い等について議論するフォーラムです。今回は、主宰者アイリーン・ナディビダッドさんが直接、この会議について語る稀有な機会ですので、ご関心をお持ちの方は、ぜひご参加ください。
アイリーン・ナディビダッドさん
フィリピン系米国人起業家。
大学時代、米文学に登場する女性の研究をしたことがきっかけで米国で女性が仕事をしやすい環境作りを目指す。のちに女性の政治家を誕生させるための活動に取り組む。
世界の政財界トップが集うスイス・ダボス会議の女性版 ともいわれる“Global Summit of Women”を創設。以後、開催国を変えながら年1回開催している。
申し込みは、下記サイトからお願いいたします。